川越の喜多院五百羅漢と大師堂の絵葉書です。
記念スタンプが押されていて、「武州」「明治四十四年四月二十二日」という文字は読めるのですが、スタンプの上部と中央部の文字がよくわかりません。
五百羅漢は、ネットで今の姿を見ても全く変わりませんね。
下が舗装され地面がかさ上げされたせいでしょうか、今の方が正面の階段が一段少なくなったようです。
ネット情報によれば、大師堂は昭和46年に解体修理を行ったようですので、それ以前の建物のはずです。
ちょっと修理後の姿と違っているような気がしますが、実際に見たこともないのでよくわかりません。斜めの方向から建物正面にアクセスする配置からすると、同じ建物なんでしょう。
五百羅漢は、いろいろな表情の羅漢さんで有名です。
一度誰かのそっくりさんがいないか、見に行きたいと思います。
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