最近老眼の進行が著しく、通勤時はもとより明るいところで読むのはかなりきつくなってきました。
老眼のつらさは、やっぱりなってみないとわかりませんね。
国内外の絵画に興味を持っていたので、いろいろと解説本を求めていたのですが、手放すことにします。障害をもつ方たちが運営するリサイクルショップにお譲りします。
●中野京子さんの「怖い絵」
この本を読むまでは、どちらかといえば、絵は画家のテクニックを中心に見ていたような気がします。
一枚の絵の持つ背景や意味、そういうものを理解して見ると、全く違う楽しみができるということを教えてもらいました。
今、上野で「怖い絵」展やってますね。
ものすごく混んでいるようですね。チケット買うだけで20分も並ぶという話も聞きます。
12月までなのでぜひ行きたいと思います。
しばらく、絵画関係の本の話を続けます。
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