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11/28/2017

東京裁判

今日は、文庫本3冊。
ここ2、3日太平洋戦争関係の本を紹介しましたが、その流れで東京裁判関係の文庫本2冊と、ちょっと毛色が変わりますが「オペラ座の怪人」です。

●清瀬一郎 秘録 東京裁判(中央公論新社)
●城山三郎 落日燃ゆ(新潮社)
●ガストン・ルルー オペラ座の怪人(角川書店)

「秘録 東京裁判」の著者の清瀬一郎さんは東京裁判での東条英機の主任弁護士を務めた方で、まさに裁判の当事者による記録です。
被告を含めた関係者それぞれの行動や、それらに対する著者の分析が精緻にまとめられています。
一方、城山三郎さんの「落日燃ゆ」も東京裁判を題材としたものですが、もちろん著者が当時直接裁判に関与していたわけではなく、著者の時間をかけた取材、調査に基づくものです。
著者は東京裁判で絞首刑を申し渡されたA級戦犯7人のうち唯一文官であった広田弘毅に焦点を当てました。
記録というよりは、やはり広田の生きざまをテーマに描かれた作品だと思います。

「オペラ座の怪人」は、文庫本で前者2冊と一緒に写真を撮ってしまったので、ちょっと仲間外れ的になってしまいました。
息子がNYでミュージカルを見てきたというので、どんなストーリーなのか興味を持ったので読んでみました。
息子は「よかった、よかった」と言ってましたが、文庫本の文字だけだと、残念ながらその感動が私にはなかなか伝わってきませんでした😞


5/13/2016

風立ちぬ/方丈記

今日は文庫本を。


・風立ちぬ 堀辰雄
角川文庫で昭和25年10月30日発行の初版です。
最終ページに名前が書かれていて、母の姉が結婚前に買った本のようです。


・方丈記 山田孝雄校訂
私が高校生の時に古文の授業で使ったものです。本の後半に「ゆく河のながれはたえずして、しかもゝとの水にあらず。」で始まる鴨長明による方丈記の本文、前半は校訂者による解説が書かれています。


このほかに、写真は撮っていませんが、
・哲学入門・変化の知覚 -思想と動くもの Ⅰー ベルクソン(河野与一訳)
・中流国家日本 不思議の国日本Vol.13 ポール・ボネ
も障害をもつ方たちが運営するリサイクルショップにお譲りします。

2/19/2016

森村誠一さん「人間の証明」

森村誠一さんの作品6点です。


  • 捜査線上のアリア
  • 非道人別帳[四] 悪夢の使者
  • 棟居刑事の殺人交差路
  • 棟居刑事の殺人の人脈
  • 異常の太陽
  • 死叉路
私にとって森村誠一さんといえば、やっぱり「人間の証明」ですね。






高校生の頃に映画を見に行きました。ほぼ40年前になります。
その時に買ったパンフレットがまだ残ってました。


"Mama, Do you remember ~"の曲は、私と同年代の方なら、何度も耳にされたと思います。
この映画には、森村誠一さんご本人もホテルのフロントマネージャーの役で登場しています。
作家になられる前は、ホテル勤務をされていたとのこと。




出演者を見ると、ジョー山中、三船敏郎、松田優作、鶴田浩二、ハナ肇、峰岸徹、夏八木勲、地井武男、長門裕之、范文雀、坂口良子、今野雄二、伴淳三郎・・・。
多くの方がお亡くなりになってしまいました。
まあ、40年も経っているのだから仕方がないと思いますが、寂しいですね。

10/10/2015

文庫本いろいろ

今日は文庫本雑多です。


後列のパズル、業務関係の本は自分で買った本ですが、前列の本は家族の誰かが買ったものでしょう。

●ミステリー・シーン編:現代ミステリーの収穫Ⅲ ロスト・コースト
●梓林太郎:信濃富士殺人事件
●原尞:天使たちの探偵
●北村薫:冬のオペラ
●高橋義夫:御隠居忍法 鬼切丸
●澤田ふじ子:奇妙な刺客 祇園社神灯事件簿
●鬼瓦宇太郎:パズル中毒本 3分間必殺ゲーム
●芦ケ原伸之:一生遊べる 奇想天外パズル かぎりなく天才に近づける本
●守谷雄司:仕事力を伸ばす本
●唐津一:QCからの発想 仕事の質と効率をいかにあげるか

Amazonなどで検索すると、それぞれ著者や本の紹介がありますので、ご参照いただけます。
しかし、今日紹介した本は、いずれも30年~15年くらい前の本で、悲しいくらい安くなっていますね。

近いうちにボランティアの団体にお譲りしますが、あまりお役に立っていないのかもしれません。
ご希望の方には差し上げますので、早めにご連絡ください。

9/22/2015

シルバーウィーク中の文庫本の整理

シルバーウィークを利用して物置の片づけをやっています。
今日は文庫本を中心に。
いつものようにボランティアの団体にお譲りしますが、もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら「コメント」でお知らせください。


●小林克己 不思議の宝庫「世界遺産」
この本が発行された2003年頃は、ピラミッド、ナスカの地上絵、モアイ、マチュ・ピチュ…。世界遺産というとやはり本のタイトルにある「不思議」といった言葉や「謎」という言葉が浮かんだものです。
しかし、最近は、富岡製糸場や明治日本の産業革命遺産といった、近代化遺産の話題が多いので、「不思議」とか「謎」というイメージはなくなってきました。それよりも世界遺産登録に当たり、これほど政治的な取引があったとはつゆ知らず、少しがっかりしました。
●水木しげる 劇画ヒットラー
●水木しげる 東海道四谷怪談
私にとって水木しげるさんといえば、やはり悪魔くんやゲゲゲの鬼太郎です。子供の頃、連載していた少年マガジンを怖くて一人では読めなかったです。しかし、その反動なのか、いい年になってからは、文庫版などで水木しげるさんの作品を見つけると思わず買ってしまいます。

●週刊朝日風俗リサーチ特別局 デキゴトロジー vol.7
昭和61年の週刊朝日に連載されていたコラムを編集したものですが、パラパラ読み返してみたら結構面白かったです。でも、こういうほのぼのした話が少なくなってきたような気もします。

●堀江敏幸 いつか王子駅で

●森田拳次 森田拳次のヒトコマ・ランド
森田拳次さんの作品との出会いは丸出だめ夫でした。しかし、その後のヒトコマ漫画の方が好きですね。
この本のあとがき(エピローグ)に
「星(新一)さんの『進化した猿たち』が起爆剤となって、少年漫画を捨ててヒトコマ漫画の勉強にアメリカへ渡った…」
とありますが、実は、私も高校生の頃、星新一さんの進化した猿たち(文庫版)を見てからヒトコマ漫画の虜になりました。
(この本はやっぱりお譲りするのはやめました。)

●星新一 つねならぬ話
●星新一 ボッコちゃん
●星新一 ありふれた手法
●星新一 ひとにぎりの未来
●星新一編 ショートショートの広場1
●星新一編 ショートショートの広場6

●日本推理作家協会 ミステリー傑作選・特別編6 自選ショート・ミステリー2

●弘兼憲史 俺たちの老いじたく
このブログでも何度も紹介していますが、弘兼憲史さんの作品(もちろん漫画です)は大好きです。こういうエッセイを読むのは初めてでしたが、一回りくらい年齢差があるものの、大いに共感できるところがありました。
弘兼さんが今の私と同年代の頃のエッセイですので、新たに共感できるところが見つかるかもしれません。もう一度読んでみようと思います。

●西村京太郎 超特急「つばめ号」殺人事件
実は、この本は3冊ありました。写真に写っているのが光文社文庫の初版で、初版発行の約4か月後に発行されたもの、そして、初版発行から12年後に発行された講談社文庫の初版です。私は自分で購入した記憶がないので亡くなった両親が購入したものでしょう。光文社文庫版はおそらく両親がそれぞれ買って、12年後の講談社文庫版は、父母のどちらかがうっかり買ってしまったんでしょうかね?

●赤川次郎 三毛猫ホームズの安息日
●赤川次郎 三毛猫ホームズの世紀末

●結城信孝編 翠迷宮

●北沢拓也 女流写真家
ちょっと電車の中で読むのは恥ずかしいかも…
●トルーマン・カポーティ 冷血

●ドラマ「TRICKトリック」シリーズの5冊
テレビドラマは全部見ました。一番古いのが2001年発行ですので、もうずいぶん前なんですね。

●金井塚良一・大村進編 埼玉県謎解き散歩

7/26/2015

ビートたけし 「少年」



10年くらい前に読んだ時、ビートたけしさんってこんなお話も書けるんだと、たけしさんの才能に感心した記憶があります。

3つの物語ですが、それぞれ懐かしい気持ちになり、「少年」の時の自分に主人公を重ねて、胸がキュンと痛む。そんなふうに感じながら読みました。

昨日書いたあさのあつこさんの「バッテリー」と少し共通するところがあるような気がしますね。

7/25/2015

バッテリー <あさのあつこ>

今から10年ほど前に読みました。
息子が小学生の頃はソフトボール、そして中学で軟式野球をやっていたこともあり、本屋さんで積み上げられているのを見て、ふと読みたくなったんですね。
たしかラジオでもドラマ化されていたと思います。
車の中で何度か聞いた気がします。
本を読んだのとラジオで聞いたのとどっちが先だったかな?

5冊全部読んだはずだったけど、バッテリーⅢだけ見つかりません。


いつものように、障害者の団体にお譲りするつもりですが、どうせならセットでお譲りしたいです。
取りに来ていただくまで、もう少し探してみようと思います。

5/03/2015

中島敦「山月記」

高校生の頃、国語の先生に「このくらいは読んでおけ」と言われて買った文庫本について、以前このブログに書きましたが、そういう先生のお薦めの本に、中島敦の「山月記」がありました。
中島敦は、幼少のころから漢文教師の父親から得た漢学の教養を身に着け、その影響から昔の中国を舞台とした作品を残しています。
山月記も「隴西の李徴は博学才穎・・・」という書き出しで、当時、古文や漢文に全くついていけなかった私には、とても近づきにくいジャンルのひとつでした。

(なにしろ、当時、本屋で買うのはもっぱらマンガで、たまに読む文庫本は星新一などのショート・ショートといった感じでしたので・・・)

しかし、結局、高校生の間には読まず、大学に入ってから、ふと立ち寄った本屋で中島敦の名前を見つけ、すぐに恩師の言葉を思い出し、購入しました。

確かに、言葉はとっつきにくいけど、ストーリーはよくわかりました。
自分の栄誉のことばかり考えていて、妻子のことを顧みないことの愚かさを題材としたお話でした。

何事も、食わず嫌いではだめだということですね。
最近は、論語などの古典が新訳版で出版されています。
高校生のころは、言葉の壁が邪魔で、全くと言っていいほど、書いてあることがわかりませんでしたが、現代の言葉で書かれた論語は非常によくわかります。


山月記の他、高校、大学の頃にはこんな本も読んでました。


3/15/2015

村松友視さんのプロレス・エッセイ

村松友視さんのプロレス・エッセイです。

子供のころからのプロレスファンということで、村松さんの「私、プロレスの味方です」が出たときはすぐに買いました。(文庫版でしたけど)

その後も、プロレスを題材としたエッセイが発行されましたが、その都度読みました。

こんなにプロレスが好きな人がいるのか!と驚いたものです。
学生時代、そこそこのプロレス通だと思っていたのですが、凄い人がいるものだなあ、と思いました。



左から
 「当然、プロレスの味方です」
 「村松友視のプロレス塾」
 「ダーティ・ヒロイズム宣言」
挿絵もいいですよ。山藤章二さん、南伸坊さんです。

2/08/2015

山崎豊子の文庫本です

今日は山崎豊子さんの作品です。


 女系家族
 白い巨塔(上・下)
 続 白い巨塔
 華麗なる一族(上・中・下)

いずれも新潮文庫です。
たぶん高校生の頃だと思いますが、テレビで田宮次郎主演の”白い巨塔”を親と一緒に見ていた記憶があります。そして、その後に文庫版を読みました。

続編も含めると分厚い文庫3冊で、当時の私としてはかなりの長編へのチャレンジでしたが、本を読んでいるとテレビドラマの俳優の顔や撮影シーンが頭に浮かんでくるので、一気に読み切ることができたと思います。

それからは、山崎豊子さんの作品やドラマは好んで読んだり、見たりしました。
(中国残留孤児の厳しい人生を描いた「大地の子」は、上川達也さんが主役のドラマでしたね。中国語が流暢なので、最初は中国の俳優さんかと思いました。)

処分いたしますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

3/20/2012

文庫本たくさん出てきました

 今日は風もなくいいお彼岸となりました。
私の兄弟の家族も来て,みんなでお墓参りに行きました。

 さて,その後は物置の片づけ。文庫本をまたお譲りすることに。

 まずは,推理小説5冊。推理小説って結構タイトルが過激ですねえ。

「長野・上越新幹線四時間三十分の壁」 蘇部健一
「殺人!!博多発『ひかり4』の女」 峰隆一郎
「破線のマリス」 野沢尚
「殺人新幹線『あさひ2号』」 峰隆一郎
「神戸異人坂殺人事件」 木谷恭介




 次も推理小説5冊。買ったのは30代のころかなあ?ストーリーがなかなか思い出せません。

「風聞」 笹沢左保
「死者の還る渚」 鳥井加南子
「紫蘭の花嫁」 乃南アサ
「晴信殺人事件」 高橋克彦
「黄金流砂」 中津文彦




 次の5冊は,おそらく亡くなった父か母が買ったものだと思います。残念ながら私は読んでいません。森博嗣さんのタイトルは,いつも洒落てますよね。

「白く長い廊下」 川田弥一郎
「風の骨」 清水一行
「夢・出会い・魔性 You May Die in My Show」 森博嗣
「どちらかが彼女を殺した」 東野圭吾
「巴里の殺意 ローマ着18時50分の死者」 津村秀介




 あとは写真は省略,リストだけ。あまり脈絡がないけど。全部で何冊かな??

「恐怖特急」「鈍色の歳時記」 阿刀田高
「原子炉の蟹」 長井彬
「法医学教室の午後」 西丸與一
「外科病棟の陰謀」 井口民樹

「コラムの冒険」「素晴らしい日本野球」 小林信彦
「薔薇盗人」 浅田次郎
「深夜特急 1 香港・マカオ」 沢木耕太郎


 神の火は,原子力発電所テロを題材としたサスペンス・ドラマ。

「神の火(上・下)」 高村薫
「火宅の人(上・下)」「リツ子・その愛」 檀一雄

 次の5冊は中学生か高校生の頃に読みました。

「奉教人の死」 芥川龍之介
「野菊の墓」 伊藤左千夫
「日本むかしばなし集(三)」 坪田譲治
「こころ」 夏目漱石
「二十四の瞳」 壺井栄

 次の何冊かは,たぶん母が買ったもの。女流作家が好きでしたね。

「成城のとんかつやさん 記憶の断片」 宮尾登美子
「海になみだはいらない」 灰谷健次郎
「動機」 横山秀夫
「リアルワールド」「錆びる心」 桐野夏生
「洒落た関係」 石川達三
「無伴奏」「うわさ」 小池真理子
「兎が笑ってる」 伊集院静
「皆勤賞」 林真理子


 斎藤茂太さんは,会社で安全衛生週間の講演会でお話を聞いたのがきっかけで買ってみました。

「精神科の待合室」 斎藤茂太
「パズル百科」 髙木茂男
「中島らものたまらん人々」 中島らも
「樹下の家族」 干刈あがた
「机上の遭遇」 小松左京


 見尾田さんの本は,母が買ったものです。見尾田さんは,あの大ヒット曲の「黒ネコのタンゴ」を作詞された方です。「黒ネコのタンゴ」は,小学校の時,初めて買ってもらった『歌謡曲』のレコードでした。

「猫がタンゴを踊るとき」 見尾田瑞穂
「愛犬リッキーと親バカな飼主の物語」 藤堂志津子
「樹影」 佐多稲子
「催眠術師」 清水義範
「心に愛がなかったら」 田中澄江


 田宮さんの本は,子供が小学生のころ一緒にプラモデル作りに熱中していたこともあり,読んでみました。田宮の模型の精巧なわけがよーくわかりました。

「田宮模型の仕事」 田宮俊作
「白い叛乱 -製薬プロパーたち-」 高杉良


 今日はここまでにします。

3/11/2012

まだまだ続く文庫本のお片付け

 今日は,まず西村京太郎さんから。

 「特急北アルプス殺人事件」「『雪国』殺人事件」
 「幻想と死の信越本線」

 西村さんの本は,すでに,お譲りしてしまったのも含めてかなりの数になります。すごいペースで執筆されていますね。



 だんだんテーマを絞り込むのが難しくなってきました。でも,気にしないでどんどんいきます! 西村続きということで西村寿行さんから・・・

 「双頭の蛇」「幻の白い犬を見た」西村寿行
 「はちまん(上・下)」内田康夫
 「テロリストのパラソル」「ひまわりの祝祭」「雪が降る」藤原伊織
 「熱き血の誇り(上・下)」逢坂剛
 「吸血の家」「バラ迷宮」二階堂黎人



 次は,少し軽めというか明るいストーリーの物を・・・
 「春休み少年探偵団」「少年みなごろし団」「怪傑TVジャッカーズ」宗田理
 「小説熱海殺人事件」「青春かけおち篇」つかこうへい
 「挫折のエリート」森村誠一
 「CM殺人事件」清水義範
 「監督と野郎ども」「珍プレー殺人事件」川上健一



 最後は,少し実用書に近いものをピックアップしてみました。野球のスコアブックの付け方の本は,息子が小学生の時にソフトボールチームに入っていた時に,チームの記録を残さないといけないということで買ったものです。

 「図解コーチ 野球スコアと記録のつけ方」「プロ野球 記録・奇録・きろく」宇佐美徹也
 「豪快 男の手料理 ステーキ指南」柴田卓三
 「帝国ホテル料理長の楽しいフランス料理」村上信夫
 「旬の味・料理の心」土井勝
 「昆虫ノート」矢島稔, 「日本の野鳥100」叶内拓哉
 「大工棟梁の知恵袋/住みよい家づくり秘訣集」森谷春夫
 「天然記念物の動物たち」畑正憲



 まだまだ続きます。

3/10/2012

3月の休日はお片付けばかり・・・

 昨日に続いて,文庫本のお片付け。もっと早くきれいなうちにお譲りするか,売ってしまえばよかったな~と思います。

 どうしても「これは高校生の時に読んだな~」とか「単身赴任しているときに読んだ本だ!」なんて感じで,なかなかお片付けが進みません。
 もう,すっかり忘れていた本の表紙のイラストを見て,すごく懐かしくなったりします。
 だから,手放すにあたって,写真撮って,本の名前をこのブログに残すことで,これまでお付き合いしてきた本と自分のつながりを消さずに留めておこうとしてます。面倒くさいけどね。
 自分のための,単なるアルバムみたいなものですね。

 今日は,まず,宮部みゆきさんの4冊。
 「魔術はささやく」「ステップファザー・ステップ」
 「初ものがたり」「地下街の雨」



 次は,さんの「読むクスリ」3冊。3冊とも出張帰りに駅の本屋で買って電車の中で読みました。でも,ビール飲みながらなので,いずれも途中で終わってしまったような…。



 今日の最後は,原発関係の著作を多く手掛けている広瀬隆さんの作品を2冊,「私物国家 日本の黒幕の系図」「東京に原発を」。
国家権力に関する著作が1つ入ってましたので,多少関連するかな,と思い,久保博司さんの「日本の警察 警視庁vs.大阪府警」を一緒にしてみました。
 普段,思い付きで本を買っているので,こうやってこれまで買った本を分類しようとするとちょっと無理があるかな?という気もしますが,まあいいか?

3/09/2012

3月はお片付けシーズン・・・

 3月は子供の卒業,進学で,なんとなく家族みんながお片付けの雰囲気になっています。
 私がなんでも物置に放り込んでいるのを見ているせいか,子供たちもとりあえず袋や箱に詰め込んで物置に持っていけばいい,という感じなので,物置の中の古本たちはだんだん居心地が悪くなっているようです。
 ということで,物置の中のスペースを作らなければならず,また何冊か文庫本を障害者の団体にお譲りしようとおもいます。

 まずは,城山三郎さんで,左から,
 「今日は再び来らず」「素直な戦士たち」
 「アメリカ生きがいの旅」「落日燃ゆ」
の4冊。20代の時に読みました。

 「落日燃ゆ」はもう一度読んでみようかなと思うのですが,この頃の文庫本の活字は線が細くて,紙もやや茶色っぽく焼けてきているのでかなり眼には厳しいです。通勤の電車では辛いかな,と思いつつ,この1冊は手元に残しておくことにしました。



 次は,時代小説ものです。これらの本は両親が買ったもので,私は,ほとんど読んでません…。左から,
 「逃亡」松本清張, 「縮尻鏡三郎(上・下)」佐藤雅美
 「不知火清十郎 木乃伊斬り」早坂倫太郎
 「雁金 観相師南龍覚え書き」庄司圭太
 「逃げ水半次無用帖」久世光彦, 「霧の橋」乙川優三郎
 「完四郎広目手控」高橋克彦
 「サムライたちの小遣帳」神坂次郎
 「芝居茶屋弁之助」南原幹雄, 「江戸の暗黒街」池波正太郎
 「幾世の橋」「高瀬川女船歌」澤田ふじ子



 時代小説がもう少し。
 「御宿かわせみ24 春の高瀬舟」「御宿かわせみ26 長助の女房」「はやぶさ新八御用帳10 幽霊屋敷の女」平岩弓枝
 「おんな飛脚人」「御書物同心日記」出久根達郎
 「おんな舟 十時半睡事件帖」白石一郎
 「暗殺春秋」半村良, 「東京城残影」平山壽三郎



とりあえず,今回はここまでにします。

2/16/2012

久しぶりに文庫本・・・

 14日にいつもの障害者の団体の方が,本を回収に来てくださるというので,11~12日の週末に久しぶりに文庫本の整理をしました。

 冬は寒くてなかなか物置に行くのも億劫で,片づけもずいぶんペースダウンしてましたが,そろそろ春も近くなってきたということで,ペースを上げていこうと思います。

 まずは,お相撲関係の本を4冊。



 一番左の表紙は北尾関ですね。小錦のイラストのもあります。ちょっと時代を感じますねえ。

 そして,お次は,川又千秋さんの短編3冊。一昔前の作品ですが,いま読み返してみても結構面白いです。



 とりあえず,今日はここまで。続きはまたご紹介します。

11/05/2011

佐藤雅美,吉村達也,漱石,三島由紀夫,etc

11月になっても暖かくてなかなか秋の気配が見えてこないような感じですね。柿の実はだんだんと赤くなってきているんですけどね。

物置の中にしまっておいた本の片付けも少しずつ進み,スペースが出来てきました。そのスペースに古いアルバムやネガなどをとりあえず並べていって,いずれは,それらの整理も行っていきたいなと思っています。

今日は,全部で24冊。この中で私が読んだのは三島由紀夫の1冊だけ。後は,家族の誰かが買ってきたものだと思います。

今度の月曜日は,障害者の団体の方の回収の日なので,まとめてお渡しします。


●佐藤雅美(6冊)
 八州廻り桑山十兵衛,
 隼小僧異聞 物書同心居眠り紋蔵,
 密約 物書同心居眠り紋蔵,
 揚羽の蝶 半次捕物控(上,下),
 お尋者 物書同心居眠り紋蔵
●吉村達也(5冊)
 地獄谷殺人事件,金田一温泉殺人事件,
 有馬温泉殺人事件,回転寿司殺人事件,
 「倫敦の霧笛」殺人事件



●夏目漱石(2冊)
 倫敦塔・幻影の盾,行人
●武者小路実篤(1冊)
 幸福な家族
●三浦哲郎(9冊)
 素顔,踊り子ノラ,しず女の生涯,愛しい女,
 結婚,まぼろしの橋,春の舞踏(上,下),
 驢馬の鈴
●三島由紀夫(1冊)
 不道徳教育講座

10/30/2011

珍しく2日続けて古本片付け 伊藤整,井上靖,小林秀雄・・・

 昨日に引き続いて今日も古い文庫本の片づけを行いました。

 今日は全部で24冊。実際は重複しているのがあるので23冊分です。



 昨日の漱石,鴎外,太宰と同様,今日も教科書に出てくるような文豪を中心に引っ張り出してきました。
(宇江佐真理,西村京太郎,赤川次郎など以前ここでご紹介した作家でご紹介できなかった物もありますが・・・)

●伊藤整(3冊)
 若い詩人の肖像,鳴海仙吉,青春
●井上靖(2冊)
 あすなろ物語,楼蘭
●井伏鱒二(1冊)
 駅前旅館
●宇江佐真理(1冊)
 余寒の雪
●円地文子(2冊)
 女面,愛情の系譜
●夏目鏡子(1冊)
 漱石の思い出
●三島由紀夫(1冊)
 午後の曳航
●小林秀雄(2冊)
 Xへの手紙・私小説論,常識について
●小林多喜二(1冊)
 蟹工船・党生活者
●松本清張(2冊)
 小説帝銀事件,小説東京帝国大学
●西村京太郎(2冊)
 越後湯沢殺人事件,特急「白鳥」十四時間
●赤川次郎 他(1冊)
 ミステリー大全集
●川端康成(1冊)
 古都
●浅田次郎(2冊)
 シェエラザード(上・下)
●乃南アサ(1冊)
 女刑事音道貴子 花散る頃の殺人

 これらのうち,私が買ったのは1/3くらいなので,残りは父か母が買ったものです。両親は既に他界しているので,どちらが買ったのかはわかりませんが,両親も若い頃こんな本を読んでいたんだなあ,と,自分の知らない部分を垣間見たような気がします。

 今日,物置から出してきた文庫本はやや汚れが目立ちますが,いつものように障害者の団体にお譲りする予定です。

10/29/2011

夏目漱石,太宰治,武者小路実篤,森鴎外!

 10月は仕事が忙しくて,物置の片づけがほとんど出来ませんでした。
 家庭菜園も全く手付かずの状態で,秋撒きの野菜の準備どころか,夏の間に伸びた雑草で地面が全く見えないほど・・・

 でも,今日は文庫本の整理が少し出来ました。全部で24冊。同じタイトルの本も混ざっていますが,いつものように障害者の団体にお譲りする予定です。

 今日ご紹介するのは,高校生の頃に買った本です。このうち,2/3くらいは国語の先生に「この程度の本は読んでおくべきだ」と言われたものです。



 今の文庫本に比べてものすごく安いです。武者小路実篤の「友情」(新潮文庫)たったの80円!
 でも,紙がやや茶色っぽくて活字も小さく線が細くて,50歳を超えた今読み直そうとしたのですが,老眼が邪魔をして諦めました。

 ストーリーもずいぶん忘れてしまっています。確かに高校生の頃手に取った記憶があります。表紙のデザインも懐かしい気持ちがよみがえります。
 でも,ストーリーが出てこない。先生に言われてしぶしぶ読んでいたのが原因なのか,それとも,年をとって記憶力が衰えてきてしまったのか??

 最近は,少し大きな文字の本も出ていると思うので,いくつか読み直してみようかな,なんて思っています。


●夏目漱石
 吾輩は猫である,坊っちゃん,三四郎,
 それから,門,明暗,虞美人草,彼岸過迄
●森鴎外
 青年,阿部一族・舞姫,山椒大夫・高瀬舟
●太宰治
 斜陽,ヴィヨンの妻,グッド・バイ,
 もの思う葦,ろまん燈籠
●武者小路実篤
 友情,愛と死,真理先生,人生論

9/10/2011

今日の文庫本 北原亞以子・宇江佐真理

今日は,北原亞以子さんの5冊と宇江佐真理さんの5冊です。

これは,私が購入した本ではないので,おそらく亡くなった母が読んでいたものだと思います。



●北原亞以子:5冊
昨日の恋 爽太捕物帖,埋もれ火,まんがら茂平次,降りしきる,花冷え

●宇江佐真理:5冊
髪結い伊三次捕物余話 紫紺のつばめ,髪結い伊三次捕物余話 さらば深川,堪忍旦那 為後勘八郎 銀の雨,深川恋物語,おろく医者覚え帖 室の梅

母は,特定のジャンルの本を好むというよりも,女性作家の作品を読むのが好きだったようです。

いつものように,障害者の団体にお譲りします。

ところで・・・
2,3日前から桜の木の下に小さな虫のフンが落ちていたので,先ほど脚立に乗って調べてみると・・・
葉っぱという葉っぱに恐ろしいほどギッシリと毛虫がくっついていました。全身鳥肌です。
枝を切り落とせる範囲で切り落として殺虫剤をかけてから,一匹一匹箸でつまんでビニール袋に入れました。
写真を撮りましたが,あまりに気持ちが悪いので,とてもここにアップできません。
まだまだいると思うんですが,何となく背中が痒いようで,もうやめました。
また,明日様子を見て次の作戦を立てないとダメかもしれません。

8/15/2011

古本の整理・・・井上ひさし・真保裕一 & ゴルゴ13

 お盆休みを利用して物置の片付けです。今日も古本の整理をしました。

 井上ひさしさんと真保裕一さんの文庫本14冊とまたまた出てきたさいとうたかをゴルゴ13が5冊。

 いつものように,文庫本とコミックは障害者の団体にお譲りするつもりです。





●井上ひさし:9冊
いとしのブリジット・ボルドー,他人の血,月なきみそらの天坊一座,ドン松五郎の生活,下駄の上の卵,四捨五入殺人事件,ブンとフン,偽原始人,青葉繁れる

●真保裕一:5冊
震源,盗聴,朽ちた樹々の枝の下で,密告,ホワイトアウト

 井上ひさしさんの「偽原始人」は,私が中学生か高校生の頃,朝日新聞夕刊に掲載されていたものです。
 母に「面白そうだから読んで見たら」と薦められ,読み始めました。

 これまで,新聞といえば,マンガ(当時は「サザエさん」と「フジ三太郎」)とTV面とスポーツ面しか目を通していませんでしたので,連載小説を読むというのは初めての体験でしたね。
 最終回まで読み通した時,継続できたことの満足感を味わったことを覚えています。これまで,夏休みの朝顔の観察も途中で挫折してましたので。

 本を読むようになったのも,この後からですね。長編は厳しいので,もっぱら短編集を読みました。星新一さんのショートショートはこの頃新作(とは言っても文庫本ですが)が出るのを待って読んだ記憶があります。

 ゴルゴ13は,過去に何度かこのブログで紹介してますが,まだまだありました。今日は写真の5冊ですが,この他にも文庫本シリーズのゴルゴ13が30冊以上ありました。これはまた次の機会に整理しようと思います。