昨日に続いて,文庫本のお片付け。もっと早くきれいなうちにお譲りするか,売ってしまえばよかったな~と思います。
どうしても「これは高校生の時に読んだな~」とか「単身赴任しているときに読んだ本だ!」なんて感じで,なかなかお片付けが進みません。
もう,すっかり忘れていた本の表紙のイラストを見て,すごく懐かしくなったりします。
だから,手放すにあたって,写真撮って,本の名前をこのブログに残すことで,これまでお付き合いしてきた本と自分のつながりを消さずに留めておこうとしてます。面倒くさいけどね。
自分のための,単なるアルバムみたいなものですね。
今日は,まず,宮部みゆきさんの4冊。
「魔術はささやく」「ステップファザー・ステップ」
「初ものがたり」「地下街の雨」
次は,さんの「読むクスリ」3冊。3冊とも出張帰りに駅の本屋で買って電車の中で読みました。でも,ビール飲みながらなので,いずれも途中で終わってしまったような…。
今日の最後は,原発関係の著作を多く手掛けている広瀬隆さんの作品を2冊,「私物国家 日本の黒幕の系図」「東京に原発を」。
国家権力に関する著作が1つ入ってましたので,多少関連するかな,と思い,久保博司さんの「日本の警察 警視庁vs.大阪府警」を一緒にしてみました。
普段,思い付きで本を買っているので,こうやってこれまで買った本を分類しようとするとちょっと無理があるかな?という気もしますが,まあいいか?
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