今日は,TBSブリタニカの「ワールド・サイエンス」シリーズです。1976年から77年にかけて全12冊のシリーズもので,知人のお父様から戴いたものです。
(写真では1冊抜けてますね)
それぞれのタイトルは次の通りで,理科系の高校生にとって興味を引くテーマが選ばれていたように思えます。
惑星と生命
生命の起源
宇宙へのとびら
核時代
コンピュータ文明
あすの交通
生きている地球
細胞からみた生命
超ミクロの世界
脳のしくみと心
性と受精
人の進化
当時の最先端の技術がわかりやすくまとめられていて,高校生であった私でもそれなりに興味を持って読めたと思います。
今,改めて読み直すとかなりアナログ的な印象ですが,21世紀の技術の基礎になっているわけであり,先人の業績の偉大さを感じました。
私と同年代の知人が読みたいと言ってましたので,一式譲りました。
ちょっと本棚の空きスペースが広がりました
\(^-^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿