10/15/2011

TBSブリタニカ 「ワールド・サイエンス」シリーズ

今日は,TBSブリタニカの「ワールド・サイエンス」シリーズです。1976年から77年にかけて全12冊のシリーズもので,知人のお父様から戴いたものです。
(写真では1冊抜けてますね)



それぞれのタイトルは次の通りで,理科系の高校生にとって興味を引くテーマが選ばれていたように思えます。
 惑星と生命
 生命の起源
 宇宙へのとびら
 核時代
 コンピュータ文明
 あすの交通
 生きている地球
 細胞からみた生命
 超ミクロの世界
 脳のしくみと心
 性と受精
 人の進化

当時の最先端の技術がわかりやすくまとめられていて,高校生であった私でもそれなりに興味を持って読めたと思います。

今,改めて読み直すとかなりアナログ的な印象ですが,21世紀の技術の基礎になっているわけであり,先人の業績の偉大さを感じました。

私と同年代の知人が読みたいと言ってましたので,一式譲りました。

ちょっと本棚の空きスペースが広がりました

  \(^-^)/

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