ご紹介するのは,昭和20年1月に千倉書房から発行された我妻東策著「国防農業論」です。
そしてもう一冊,昭和19年11月に毎日新聞社から発行された大東亜戦争調査会編「大東亜の建設」です。
いずれの本も中身にじっくりと目を通していませんので,詳しい内容はわかりませんが,「国防農業論」は今の震災後の日本の農業をあり方を見直すのに多少役に立つかもしれないので,後で流し読みしてみようと思います。
また,国防農業論を書かれた我妻東策先生は東京農大の教授をされていたようなので,東京農大に図書をお受けいただけるかどうかお聞きしようかなと考えています。
これら2冊の図書に興味のある方がいらっしゃいましたら,ご連絡ください。
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