今日は何冊かまとめて。
国正武重:「一票差」の人生 佐々木良作の証言
社会人になりたての頃、いただいたものです。
最後まで読み切らなかったように思います。
ロバート・スコールズ:SF その歴史とヴィジョン
知人のお父様から頂いた本ですが、未読です。
SFファンには評判が高いようですが、私が持っていたのでは宝の持ち腐れですね。
柳瀬尚紀:広辞苑を読む
広辞苑を読み尽くしたというか、自分のものにした方でないと書けませんね。
通しでは読みませんでしたが、ときどき気の向いたときにパラパラと目を通しました。
向坂正男:電力
社会人になりたての頃、業界について少し勉強しようと思い購入しました。
ちょうど30年経ちましたが、あまりに世界が変わってしまいました。
とても懐かしい気持ちになります。
近藤勝重:なぜあの人は人望を集めるのか
最近はこの手の自己啓発本は読まなくなりました。
おそらく自己啓発本で買った最後の本かもしれません。
石井辰哉:英語力を上げる実践勉強法
「英語力をあげる」という言葉に釣られて買ってしまいました。
でも、ノウハウ本を読んでいる間に、実際に英語の本を読んだり、ラジオでレッスンする時間に費やした方がよいのかもしれません、ということでしたね。
中原英臣・佐川峻:親子はどこまで似るの?
育児の本かな、と思ったら、結構難しい遺伝子の本でした。
PHP研究所:いざというときの手続きハンドブック 1999年版
とにかくいろいろな手続きの仕方が書かれています。
結婚・離婚、出生、死亡、引越、就職・転職・退職、借金、会社設立、特許申請、不動産購入、投資、精勤、相続・贈与、保険、年金、免許・資格、旅行、事故、裁判などなど。
でも、実際に日常生活に手続きが必要な場合というのは少なく、また、時々刻々手続きのやり方も変わってしまうし、今ではネットでもっと詳しく最新の情報が得られるので、私にはあまり用はないかも。
馬場政孝:技術史概論
大学時代の教科書です。
最近は世の中の動きが早く、素晴らしい技術が生まれても次々と新たな技術がそれを乗り越えてしまいます。
50年後、100年後の「技術史概論」には、現在のどんな技術が記載されているのでしょうか?
見てみたいものです。
Robert C. Reid:The Properties of Gases and Liquids
大学時代の研究のために、参考文献として購入したものです。お世話になりました。
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