2/17/2016

びっくり仰天いまどきの日本語




長島猛人:びっくり仰天いまどきの日本語
著者の長島先生は、私の高校の先輩であり、大学卒業後、母校で教鞭を執られた方です。
私の在学期間とは重なっていないので、全く面識はありませんが、ところどころ母校ネタが出てきて、楽しく読めました。
もちろん、自分でも使い方を間違えていて、そういう意味だったのか、というのがいくつもありました。
  • 袖触れ合うも多少の縁/他生の縁
  • 怒り心頭に達する発する
  • 行き別れ/生き別れ
  • 追われてみたのはいつの日か/負われてみたのは・・・

ついうっかりやってしまいそうです・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿