8/01/2015

埼玉銀行店舗一覧(1955年)

1955年、昭和30年の埼玉銀行の「店舗一覧」というのが物置から出てきました。今は、名前が変わって埼玉りそな銀行ですね。



中を広げると、「関東交通名所地図」。



そして、その裏は「京阪神交通名所地図」。



そして、肝心の店舗一覧は、こんな感じで地図上に赤いマークで示されています。(もちろん住所と電話番号も中に記載されています。)



最後は、いろいろな預金のご紹介のページ。
普通預金、定期預金などお馴染みの預金の他、こつこつと日々の売り上げから納税日まで積み立てていく「納税準備預金」とか、元本10万円までの利息に税金のかからない「預金者貯蓄組合預金」なんていうのもあったようです。


7/26/2015

昭和を振り返る

今日は朝から本当に暑い。
外にいたら本当に熱中症になってしまうかもしれません。
でも、野菜に肥料をあげないといけないし、雑草取りもしないといけないし…
ということで、屋外作業は夕方から始めることにして、古本の整理・処分をすることにしました。

今日は少し昭和の時代を振り返る、というような感じでピックアップしてみました。



それぞれの本の著者や内容については、Amazonなどでそれぞれ図書名を検索するとだいたいヒットしますので、ご参照いただければと思います。

●永野護「敗戦真相記 予告されていた平成日本の没落」
●落合信彦「ベルリンからの激震」
●ダニエル・ベル(蠟山昌一訳)「社会科学の現在」
●酒井三郎「昭和研究会 ある知識人集団の軌跡」
●デービッド・バーナム(田原総一郎訳)「コンピュータ国家」
●ハーバード核研究グループ(永井陽之助監修)「核兵器との共存」
●加藤周一「私にとっての20世紀」
●河合隼人・石井米雄「日本人とグローバリゼーション」(→これは直接昭和には関係ないですね)

これらの本の中には、1970年代後半から1980年代にかけて発行されたちょっと古いものもあります。
1ヶ月くらいの間に、障害者の団体にお譲りする予定です。もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、お譲りしますのでご連絡ください。。

ビートたけし 「少年」



10年くらい前に読んだ時、ビートたけしさんってこんなお話も書けるんだと、たけしさんの才能に感心した記憶があります。

3つの物語ですが、それぞれ懐かしい気持ちになり、「少年」の時の自分に主人公を重ねて、胸がキュンと痛む。そんなふうに感じながら読みました。

昨日書いたあさのあつこさんの「バッテリー」と少し共通するところがあるような気がしますね。

7/25/2015

バッテリー <あさのあつこ>

今から10年ほど前に読みました。
息子が小学生の頃はソフトボール、そして中学で軟式野球をやっていたこともあり、本屋さんで積み上げられているのを見て、ふと読みたくなったんですね。
たしかラジオでもドラマ化されていたと思います。
車の中で何度か聞いた気がします。
本を読んだのとラジオで聞いたのとどっちが先だったかな?

5冊全部読んだはずだったけど、バッテリーⅢだけ見つかりません。


いつものように、障害者の団体にお譲りするつもりですが、どうせならセットでお譲りしたいです。
取りに来ていただくまで、もう少し探してみようと思います。

7/19/2015

昭和20年3月発行「大東京交通図」

昭和20年3月発行の東京の電車路線図です。

発行所・交通案内社、配給元・日本出版配給株式会社、定価一円とあります。
掲載されているのは、省線、会社線、都電で、やはりこの頃は都電のネットワークが一番充実していたように思えます。

また、東京の区の名称も今とずいぶん違っています。
この路線図を見た限りでは、麹町区、日本橋区、京橋区、芝区、麻布区、赤坂区、四谷区、牛込区、淀橋区、小石川区、本郷区、神田区、下谷区、浅草区、本所区、深川区、城東区、向島区、滝野川区、王子区など。

ところで、現在のJR、私鉄と比べてみました。
時代が経つにつれて、新しい駅ができるのは当然のように思えますが、結構無くなってしまったり、駅の名前が変わってしまったりしたものもありました。
さらには、鉄道会社まで変わってしまったものもあります。

ざっとご紹介すると、
京浜線(京浜東北線)
・下十条(1957年東十条駅)

京成電軌(京成電鉄)
・博物館動物園前(2004年廃止)
・寛永寺坂(1953年廃止)
・道灌山通(1947年廃止)
・西千住(1947年廃止)
・荒川(1994年八広駅)
・向島(1947年廃止)
・京成請地(1947年廃止)

東武鉄道
・北十間(1946年廃止)
・平井街道(1945年廃止)
・十間橋通(1958年廃止)
・虎橋通(1945年廃止)
・玉ノ井(1987年東向島駅)
・中千住(1962年廃止)
・雷門(1945年浅草駅)
・隅田公園(1958年廃止)
・業平橋(2012年とうきょうスカイツリー駅)
・請地(1947年廃止)

東京急行東横線
・青山師範前(1943年第一師範駅、1952年学芸大学駅)

東京急行玉川線(田園都市線)
・上通、大橋、池尻、三宿
 (いずれも1969年玉川線廃止に伴い廃止)

東京急行井ノ頭線(京王電鉄井の頭線)
・一高前(1951年東大前駅、1965年駒場駅と統合し駒場東大前駅)
・駒場(1965年東大前駅と統合し駒場東大前駅)

東京急行小田原江ノ島線(小田急電鉄小田原線)
・山谷(1946年廃止)

東上線
・武蔵常盤(1951年ときわ台駅)

武蔵野線(西武鉄道池袋線)
・上り屋敷(1953年廃止)


多少ピンボケですがアップの写真も載せますのでご覧ください。

現在の浅草・東京スカイツリー近辺


渋谷・新宿近辺

今回、Wikipediaなどでいろいろ調べてみたのですが、廃止や駅名が変わった理由までしっかりと書かれているので、ずいぶん勉強になりました。

7/12/2015

日本興業銀行創立60周年記念双六

日本興業銀行という名前が消えてからもう10年以上たちますね。
その興銀の創立60周年記念の双六(すごろく)が出てきました。
興銀の設立は明治35年3月(1902年)ですので、創立60周年というと昭和37年(1962年)です。



「五十三次道中双六」というタイトルで、江戸日本橋から京を目指して進んでいくんですね。

サイコロと駒もついています。
駒は、興銀のマスコット、キューピーちゃんです。

ロケットの駒もついていますが、五十三次双六の裏面は「QPロケット宇宙めぐり」というもう一つ双六が付いていて、それの駒です。

子供の頃は双六をよくやりましたね。
両親や祖母もよく子供の相手をしてくれたなあ、と思います。
子供の雑誌の正月号には必ず付録に双六がついていました。
でも、この双六は記憶にありません。サイコロや駒も未使用ですので、ずっと仕舞ったままだったのでしょう。

7/11/2015

続けて川口 今度は30周年

2日前に「昭和8年発行 川口市勢要覧」をご紹介しましたが、今日は一気にそれから30年飛んで川口市 市制施行30周年パンフレットです。


昭和37年(1962年)11月23日、川口市立体育館で30周年記念式典が開催され、その時にいただいたもののようです。

祖父は以前川口市役所に勤務していましたが、30周年記念式典の前に他界しました。
この式典に先立ち「30周年物故功労者慰霊祭」が営まれ、その時の記念写真に父が写っているので、慰霊祭終了後、引き続き記念式典に参加してこのパンフレットをいただいたのではないかと思います。

パンフレットには30年の間の人口、財政、産業などの発展の様子が説明されていますが、人口は4倍、市の予算は3379倍(貨幣価値が変わっているので何とも言えませんが…)にも成長しています。
昭和8年の教育費は、全経常分歳出の半分以上を占めていましたが、昭和37年の段階でも約25%と大きな割合を占めています。(ちなみにネットで川口市の平成26年、27年の予算を調べてみると教育費は10~15%でした。)

このパンフレットには、ソノシート(懐かしい!)がついていて、川口市民歌と川口市民行進曲の2曲が入っています。

残念ながら、我が家にはレコードプレーヤーがないので聴くことはできません。