いずれも新潮文庫で、初版は昭和30年代~40年代で、私が購入した版は昭和50年代です。
ちょうど高校生から大学生の頃ですね。
- ロバート・ルイス・スティーヴンソン(田中西二郎訳):ジーキル博士とハイド氏
- フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー(木村浩訳):貧しき人びと
- エミール・フランソワ・ゾラ(川口篤・古賀照一訳):ナナ(上)(下)
- ジークムント・フロイト(高橋義孝訳):夢判断(上)(下)
- シャルル・ルイ・フィリップ(鈴木健郎訳):若き日の手紙
もう一度読み直してみようと、本を開いてみましたが、紙は茶色く、字も小さく細くて、老眼では無理でした。
若い頃はよく読めたな、と今更ながら感心しています。
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