4/30/2016

ドストエフスキー・ゾラ・フロイトほか

かなり昔に読んだ本です。


いずれも新潮文庫で、初版は昭和30年代~40年代で、私が購入した版は昭和50年代です。
ちょうど高校生から大学生の頃ですね。
  • ロバート・ルイス・スティーヴンソン(田中西二郎訳):ジーキル博士とハイド氏
  • フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー(木村浩訳):貧しき人びと
  • エミール・フランソワ・ゾラ(川口篤・古賀照一訳):ナナ(上)(下)
  • ジークムント・フロイト(高橋義孝訳):夢判断(上)(下)
  • シャルル・ルイ・フィリップ(鈴木健郎訳):若き日の手紙
ずいぶん前なので、内容は随分記憶の彼方に行ってしまいました。
もう一度読み直してみようと、本を開いてみましたが、紙は茶色く、字も小さく細くて、老眼では無理でした。
若い頃はよく読めたな、と今更ながら感心しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿