本は読み終えたら大事にとっておくものと考えていたのですが、生活スペースとの兼ね合いで泣く泣く手放していくしかない、ということで、本の片づけを始めました。
しかし最近は、古本のネットワークもかなり充実していることもあって、手放した後でまた目を通したいと思ったらいつでも容易に手に入れることができることがわかってきました。
ほとんどの本は古本市場に出回っていて、それも非常に安価で手に入れることができます。
なので、最近はむしろ、読み終えた本はどんどん手放して、身のまわりをすっきりさせたい、という気持ちで本の整理をしています。
逆に、古本市場に出回っていないような本は、ご興味を持っている方に引き取っていただければ、整理される運命の本にとって、とても嬉しいのではないかと思います。
さて、今日はシルバーウィーク最後ですが、お彼岸の墓参りに行った後、お片付けをしました。
●NHKプロジェクトX制作班 プロジェクトX挑戦者たち ⑤「そして、風が吹いた」
●山崎豊子 沈まぬ太陽(三)御巣鷹山篇
●産経新聞取材班 20世紀かく語りき
●諸岡達一 死亡記事を読む
●金原ひとみ 蛇にピアス
●黒井克行 男の引き際
今日は手抜きのため、それぞれの本の紹介を省略しちゃいました。すみません。
いつものように、しばらくしたら障害者の団体にお譲りするつもりです。
もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、差し上げますので早めにご連絡ください。
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