今日は新書版サイズの古本を何冊か処分します。
近いうちに、ボランティアの団体にお譲りしますが、もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら「コメント」でお知らせください。
●赤川次郎 自殺行き往復キップ
この本の文庫版は以前処分したのですが、単行本でもありました。
おそらく家族の誰かが重複して購入してしまったんでしょう。
●維新力 維新力のみんなまとめてゴッツァン
●朴泰赫 醜い韓国人
●中谷宇吉郎 科学の方法
この本は高校一年の時の夏休みの課題図書だったと思います。
とは言っても国語(現代国語)の宿題ではなかったような…。
中学を卒業して3ヶ月くらいしかたっていない頃にこの本は難しすぎて苦労したという思い出が残っています。
今読み返せば少しはわかるかな、という気もしましたが、昔の思い出が邪魔をして読み直す気が起きません。
●朝永振一郎 物理学とは何だろうか 上
●小山慶太 科学史年表
2003年に発行された本です。本の帯に「科学400年の歴史を読む」と書かれている通り、1601年「天文観測家ティコ・ブラーエ没」から1990年「フラーレンC60の大量生成法の確立」まで、400年弱の科学史上の出来事が解説されています。しかし、もうすでに2015年、それから四半世紀を過ぎてしまいました。この四半世紀の出来事の中に、後の時代に振り返られる偉大な出来事があるのでしょうか。(2011年に2010年までを増補した最新版が発行されたようです。)
●石山昱夫 死体からの事情聴取
●岸田秀 性的唯幻論序説
●松浦寛 ユダヤ陰謀説の正体
●近藤勝重 なぜあの人は人望を集めるのか
●柳瀬尚紀 広辞苑を読む
●原隆之 アメリカ人は、なぜ明るいか?
●西尾幹二 ヨーロッパの個人主義
●松田道雄 私は赤ちゃん
●松田道雄 私は二歳
この2冊はおそらく私の両親が買ったものでしょう。「私は赤ちゃん」は私が生まれて僅か20日ほど後に発行されたもの、「私は二歳」は私が2歳6か月の頃発行されたものです。両親も子供を持つ親として「新米」の頃ですので、こういう本で育児の情報を集めていたのでしょうね。「私は二歳」という続編(?)を購入したということは、よほど松田道雄先生のお話に信頼を抱いていたのでしょうか?
●逢河信彦 なつかし漫画王
この本は処分しようかと思ったけど、今これを書きながらパラパラめくってみると、自分の子供の頃の記憶が鮮やかによみがえってしまい、処分するのをやめることにしました。先日、手塚治虫ブッダ文庫本大人買いの話を書きましたが、また、やってしまうかも・・・。
●岩谷テンホー みこすり半劇場 ファミリー編Ⅱ
●山藤章二 人間ころがし ①すごい人々
今日はここまで…。
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