8/02/2015

ひと昔前の実用本

こう暑い日が続くと外に出るのが億劫になってしまいます。
が、今日は朝7時から墓地管理委員会主催の盆前の墓地清掃がありました。
まだ、気温が上がる前で、風も幾分涼しめだったので、なんとか所定の1時間半頑張ってまいりました

その後は、グングン気温も上がり、光化学スモッグ注意報も発令されたみたいなので、冷房の効いた部屋で古本整理してました。

今日は、一昔前の実用本的な本を紹介します。


●三矢孝之「相続税対策の手ほどき」(1984年)
●安田英司「身のまわりの法律常識」(1986年)
●井手喜胤「海外赴任を命じられたら……」(1988年)
●脇森宏・森野恭行「キミのクルマはこれだ!解体新車」(1989年)
●林田学「情報公開法」(2001年)
●斎藤哲也「使える新書 教養インストール編」(2003年)



古いので30年前、一番新しいのでも12年前。
こういう実用本的な本は、時間がたつと価値も急激に下がってしまうような気がします。
もはや、この手の情報はネットで最新のものが容易に手に入ります。

いつものように障害者の団体にお譲りするつもりですが、バザーに出してもらっても、古本屋さんに持ち込んでもらっても、あまりお役に立てないかもしれません。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、差し上げますのでご連絡ください。
(「解体新車」などは、89年~90年当時の「新車」がずらり140車種が、著者の辛口評価で解説されているので、当時新車を買われた方には、お楽しみいただけるのではないかと思いますが…)

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