今日は、一昔前の鉄道の本です。
これらはいずれも父が生前買ったものだと思います。
残念ながら、私は全く目を通していませんが、簡単にご紹介だけ。
近いうちに、障害者の団体にお譲りするつもりです。もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、差し上げますのでご連絡ください。
●大谷健「国鉄は生き残れるか 再建への道を考える」(1977年)
●滝口昭「全施労の貧乏揺すり いま語る 激動の国鉄改革」(1988年)
●毎日新聞社「名鉄 東海の動脈とその周辺」(1976年)
そして、写真には写っていませんが、もう1冊。
●鈴木守「国鉄おもしろ時刻表」(1983年)
これは現役の国鉄の車掌さんが書かれたもので、切符のお得な買い方や、検札のエピソードなど乗客の立場からはわからない世界が楽しく紹介されています。
「全施労の…」と「名鉄 東海の動脈…」はAmazonにも引っかからなかったので、希少なのかもしれません。
残念ながら、私にはその価値がわかりませんので、もしご興味のある方はご一報ください。
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