半年以上ご無沙汰してました。
さて,今日はなんやらすごいタイトルですが,ワック出版の月刊誌「歴史通」5月号に,「GHQ『焚書図書』個人蔵全公開」というカラー特別企画が掲載されていました。
戦後,GHQ(連合国軍総司令官総司令部)により「焚書」処分にされた本を集めた方のコレクションが紹介されたものです。
それを読んでいたら,どこかで見かけた本が…
表紙の半分がオレンジ色で,タイトルが「大東亜の建設」。
そうです,2年前,2011年6月25日のこのブログで紹介した本でした。(写真が掲載されていますので,ぜひご覧ください。)
当時は,この本がそんな焚書でGHQから没収されるような本であるとはつゆ知らず,ただ,表紙を撮影して紹介しただけでした。
GHQが没収しなければならないほど過激な内容なのか,一度読んでみようと思います。
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