今日は雑誌です。
月間「手塚治虫マガジン」創刊号(2003年5月号)から最終号(2005年4月号)までの24冊!。
手塚先生の漫画は小さい頃からずっと読んでました。この月刊誌が発行されたのは,2003年5月。鉄腕アトムが漫画の中で生まれたのが2003年4月7日という設定だったので,それにちなんで発刊されたのだと思います。
一冊丸ごと手塚先生の作品だけ,というファンにとっては贅沢な雑誌です。どれも一度は読んだことのあるお話でしたが,「来月号に続く」のワクワク感,待ち遠しさを楽しみに,会社の帰りに毎月買ってしまいました。
でも,ちょうど丸2年,24冊目で突然の最終号となってしまいました。最終号の最終ページには,編集部からのお知らせとして,「最近の出版不況には勝てず,休刊のやむなきに至った次第」とありました。
毎月楽しみにしていたのですごくがっかりしたことを覚えています。
雑誌そのものは,段ボール箱にしまってあったので,きれいな状態で保管されていました。久しぶりに手にしてパラパラ読み直しましたが,やっぱり手塚先生の作品はいいですね。
月間「手塚治虫マガジン」創刊号(2003年5月号)から最終号(2005年4月号)までの24冊!。
手塚先生の漫画は小さい頃からずっと読んでました。この月刊誌が発行されたのは,2003年5月。鉄腕アトムが漫画の中で生まれたのが2003年4月7日という設定だったので,それにちなんで発刊されたのだと思います。
一冊丸ごと手塚先生の作品だけ,というファンにとっては贅沢な雑誌です。どれも一度は読んだことのあるお話でしたが,「来月号に続く」のワクワク感,待ち遠しさを楽しみに,会社の帰りに毎月買ってしまいました。
でも,ちょうど丸2年,24冊目で突然の最終号となってしまいました。最終号の最終ページには,編集部からのお知らせとして,「最近の出版不況には勝てず,休刊のやむなきに至った次第」とありました。
毎月楽しみにしていたのですごくがっかりしたことを覚えています。
雑誌そのものは,段ボール箱にしまってあったので,きれいな状態で保管されていました。久しぶりに手にしてパラパラ読み直しましたが,やっぱり手塚先生の作品はいいですね。