物置の書籍の整理を継続しています。
若いころは、数学、心理学、工学関係の本を好んで読んでいましたが、最近は全く読んでいませんね。
「国民の歴史」は平成11年に発行された「新しい歴史教科書をつくる会」の編によるものですが、しっかりと読ませていただきました。
中学生のころの歴史は、年号を記憶したり、将軍の名前を覚えたりで、まさに受験が目的の授業だったような気がします。
国民として押えておくべきポイントは何か、ということが重要で、それを正しく理解することが大切だと思います。
今一度読み直すことにし、この本は処分するのをやめました。
ちょっと分厚いため通勤途中で読むのは厳しいですね。
年末・年始の休みにでもじっくりと読みましょう。
その他の本は、読んでみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、お譲りしますのでご連絡ください。。
(年末に、障害者の団体にお譲りしてしまうので、それまでにご連絡をお願いします。)