綿矢りささん,先日「大江健三郎賞」を受賞されましたね。
綿矢さんといえば,平成16年に史上最年少で芥川賞を受賞されています。
それがこの「蹴りたい背中」です。
19歳でこんな賞をとってしまうなんてすごいなあって思っていたら,そのうち妻がハードカバーを買ってきてくれました。第153刷ですので相当売れたのでしょうね。
綿矢さんはうちの息子より4つか5つくらい年上でほとんど同世代の範囲だと思うのですが,どういうふうに育てればあんな本を書けるようになるのかな,なんて思ったりしましたね。
大江健三郎賞の「かわいそうだね?」楽しみにしています。
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