前にも書きましたが,文庫本,マンガは障害者の方々の活動(バザーやリサイクルなど)に役立てていただいています。今日ご紹介するこれらの文庫本も,近いうちにお譲りする予定です。
今日は,まず,これから。佐野洋と遠藤周作の文庫です。
もっとたくさん読んだ気がしますが,たったこれしか読んでいなかったみたいですね。
発行日を見ると1980年代前半のものが多いので,学生の頃か社会人なりたての頃に読んだのだと思います。
佐野洋:内気な拾得者,隠された牙,謎が逃げる,地下球場,親しめぬ肌,婦人科選手 (全6冊)
遠藤周作:楽天大将,結婚,協奏曲,わたしが・棄てた・女,悲しみの歌,真昼の悪魔,海と毒薬,父親(上・下),愛情セミナー (全10冊)
それともう一人,筒井康隆の文庫本が17冊。
筒井康隆を読み始めたのは,高校生の頃だったと思います。
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